2020-09-09
ウェビナー
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ウェビナーの運営を支援・代行してくれる会社5選【2024年最新】
ウェビナーがトレンドワードになっています。
すでに多くの企業が積極的にウェビナーを開催して、リードジェネレーションやリードナーチャリングに取り組んでいます。
一方で、下記のコラムで解説しているようにウェビナーを開催する際には様々な作業が必要になります。
ウェビナーの開催方法を8ステップで詳しく解説!
そのため、既存の業務をこなしつつウェビナーを開催するのは簡単ではありません。
そこで、最近ではウェビナー開催に必要な作業の一部あるいは全てを外部の会社に代行してもらうケースが増えつつあります。
本コラムでは、ウェビナーの運営を支援・代行してくれる会社を5社紹介していきます。
※1:各社に関する情報は2020年8月時点のものです。各社の詳細や最新情報は、各社のウェブサイトでご確認ください。なお、特記のない場合には料金は税抜です。
ウェビナーの運営を支援・代行してくれる会社5選
1:ティーケーピーのウェビナー支援パッケージ
貸会議室運営などの事業を行っているティーケーピーでは、ウェビナー支援パッケージを提供しています。
「ウェビナー開催をフルサポート」と謳っている通り、ウェビナー開催を丸ごと代行してもらうことが可能。
配信候補日、配信当日までのスケジュール調整、各種資料の作成、ウェビナーツールの設定、機材調達・セッティング、撮影などを代行してもらうことができます。
また、別途司会者のアサイン、進行台本の作成、アンケートの作成などを代行してもらうことも可能です。
●料金:要問合せ
●サービスサイト:https://www.tkptv.net/webinar/
2:ゴートップのスタジオウェビナーサポートサービス
マーケティングBPO事業などを営むゴートップでは、ZoomあるいはYoutubeを利用したウェビナーを支援する在宅・スタジオウェビナーサポートサービスを提供しています。
南青山にあるスタジオからの配信の他、撮影から編集までワンストップで支援してもらうことができます。
事前の要件定義で配信日時や参加人数、配信ソフトなどを決定した上で、ウェビナー配信の基本設定、配信中のサポート、MAツールとの連携などを代行してもらうことが可能です。
●料金:88,000円〜
●サービスサイト:https://www.gotop.co.jp/webinar/#link2
3:マックスパートのフクラシア配信サポート
小規模から大型イベントまで多種多様なオンライン配信を行なっているマックスパートでは、オンライン配信のサポートを行うフクラシア配信サポートを提供。
会場探し、スタッフの手配、会場設営、機材の用意、当日のオペレーションまで全て一貫して任せることができます。
また、全国どこでも出張可能なため、地方の方でも安心して利用できます。
●料金:176,000円〜
●サービスサイト:https://www.fukuracia.jp/online-service/
4:グローバルリンクジャパンのウェビナー・オンラインセミナー運営/運用代行
マーケティング支援事業などを行っているグローバルリンクジャパンでは、Zoomを活用したウェビナー・オンラインセミナー運営/運用代行サービスを提供。
スライド作成や当日の司会進行、事務局運営などの他、ウェブ広告などによる集客も含めて代行してもらうことが可能です。
また、サービスサイト上で「自動見積もり」サービスを行っており、サービス形式や参加人数、スライドの枚数、司会者の有無などの条件を指定することで、簡単に見積もりを確認することができます。
●料金:100,000円 + 各運用作業料金
●サービスサイト:https://www.smmj.jp/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9/
5:ビッグビートのKODOU
広告代理店業やイベント企画制作業などを営むビッグビートでは、KODOUを提供。
オンラインイベントやウェビナーのライブ配信、アーカイブ配信を代行してもらうことができるサービスです。
自社会議室からの撮影・配信の場合にはスタッフが主張サポートしてくれる他、同社が運営しているスタジオで撮影・配信することも可能です。
セミナー企画といった上流からBGMや映像演出といったコンテンツの作成、当日の撮影、開催後のノベルティ発送代行やサンクスメール配信など、ウェビナーの企画から開催後のフォローまで一貫して支援してくれるサービスとなっています。
●料金:950,000円〜
●サービスサイト:https://www.bigbeat.co.jp/service/kodou.html
ウェビナー開催後のリード獲得はリードレにお任せ!
この記事では、ウェビナーの運営を支援・代行してくれる会社を5社紹介してきました。
一方、支援・代行会社を活用してウェビナーを開催したとしても、その後の受注につながらなければ本末転倒です。ウェビナーを受注につなげるためには、参加者(見込み客)へのアプローチを継続して商談を獲得することが重要です。こうした取り組みには、ホワイトペーパーを中心としたコンテンツが欠かせません。
例えば、ウェビナー開催後には、参加者にメールで資料ダウンロードを促すことが有効です。一方で、ウェビナーを開催している企業の中には「当日使用したプレゼン資料」をそのままダウンロード資料として活用しているケースが少なくありません。
プレゼン資料は、説明する内容を視覚的に補足するために作られていることがほとんどです。そのため、参加した担当者が後から内容を振り返ることはできても、参加していなかった方がプレゼン資料から当日の内容を十分に理解することは難しいでしょう。このことから、決裁者がウェビナーに不参加の場合、プレゼン資料によって自社の特長やメリットをアピールする機会を失っている可能性があります。
こうした課題を解消するためには、ウェビナーの内容をまとめ、説明や補足がなくとも完結するようなホワイトペーパーをダウンロード資料として設置することが有効です。
リードレは、BtoB専門のコンテンツマーケティング会社として、このようなホワイトペーパーの制作をはじめ、これまでに数多くの企業様のリードジェネレーションとリードナーチャリングをご支援してきました。
その中には、Chatwork様やSATORI様といったマーケティング先進企業が多数含まれています。
ウェビナーにまつわる課題をお持ちの方は、ぜひリードレまでお問い合わせください。